こんにちは、eyeです。
PayPayにチャージしたり、買い物のときに支払いをするとPayPayの残高は増減するものですね。
しかし、PayPay残高は4つに分類することができます。
それが、「PayPayボーナスライト」「PayPayボーナス」「PayPayマネーライト」「PayPayマネー」
それぞれ似ていますね。
これでは混同してしまう人が多いでしょう。
そこで、これら4種類のPayPay残高の違いや、PayPayボーナス・PayPayボーナスライトの使い方をわかりやすく解説します。
最後までご覧ください(^▽^)/
Contents
4つのPayPay残高
PayPay残高は4つに分類することができます。
支払い時の優先順位に並べると
- PayPayボーナスライト
- PayPayボーナス
- PayPayマネーライト
- PayPayマネー
となります。
それぞれの特徴や有効期限を見ていきましょう。
PayPayボーナスライト
PayPayボーナスライトは、主にヤフオクやYahoo!ショッピング、PayPayフリマなどのヤフー関連サービスによる利用特典として付与されル残高です。
そのほかのPayPay残高は有効期限が無制限なのに、このPayPayボーナスライトだけは、付与日から60日間の有効期限があります。
なので、支払いの際はほかのPayPay残高よりも優先的に使われます。
これまで、ヤフー関連サービスでは「期間固定Tポイント」が支払金額に応じて付与されていましたが、2019年8月以降、付与得点は期限固定TポイントからPayPayボーナスライトに変更されています。
※PayPayボーナスライトは送金、割り勘、出金に利用することはできません。
PayPayボーナス
PayPayボーナスは、PayPayで決算すると特典として付与される有効期限のない残高です。
PayPayの基本還元率は1.5%です。
PayPay残高で支払った場合、、決算金額の1.5%分PayPayボーナスが付与されます。
その付与される時期は、決算日の30日後です。
有効期限は無制限です。
なお、PayPayが定期的に実施しているキャンペーンの対象になると、基本還元率の1.5%分に加えより多くのPayPayボーナスがもらえます。
※PayPayボーナスライトは送金、割り勘、出金に利用することはできません。
PayPayマネーライト
本人確認完了済のユーザーが銀行口座、セブン銀行ATM、ヤフオク!やPayPayフリマの売上金からチャージすると、出金可能な「PayPayマネー」としてチャージされます。
本人確認未完了の場合、銀行口座やセブン銀行ATM、ヤフオク!、PayPayフリマの売上金からチャージすると、「PayPayマネーライト」としてPayPay残高に追加されます。
送金や割り勘は可能ですが、出金はできません。
PayPayマネーライト有効期限は無制限です。
なお、本人確認が完了している状態でも、Yahoo!JAPANカード(ヤフーカード)または「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を利用してチャージした場合、PayPayマネーライトとしてチャージされます。
PayPayマネー
PayPayマネーは、2019年9月30日に追加された出金可能な残高です。
本人確認手続きを完了したユーザーが銀行口座、セブン銀行ATM、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金からチャージすると、PayPayマネーとしてチャージされます。
有効期限は無制限で、送金、割り勘、出金いずれも可能です。
ただし、あくまでも出金できるのはPayPayマネーのみです。
決済やキャンペーンの特典として付与されるPayPayボーナスライトやPayPayボーナス、本人確認未完了のPayPayマネーライトは出金できません。
出金は100円から可能です。
手数料は、ジャパンネット銀行に出金する場合は無料で、その他の金融機関に出金する場合は100円かかります。
※本人確認手続きが完了したユーザーがヤフーカードやソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いによるチャージをおこなった場合、PayPayマネーライトとしてチャージされ、出金はできません。
PayPayボーナス・PayPayボーナスライトの使い方
最近金欠だからマジで助かったPayPayボーナス。
魔剤買えるンゴ(」’ω’)」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!! pic.twitter.com/u0L3BdxhQl— 【C’sC いーじー 】ふ?? (@futti_mo) August 11, 2020
PayPayボーナスやPayPayボーナスライトが付与された際、「付与されたPayPayボーナスはどうやって使うのか」「PayPayボーナスライトの使い方は?」と困惑してしまう人が多いようです。
まずPayPayボーナスおよびPayPayボーナスライトの使い道は、実店舗またはオンラインショップなどで決済するしかありません。
送金や出金はできないため、決済で使うしかないということです。
次にPayPayボーナス・PayPayボーナスライトの使い方ですが、決済時に「PayPay残高のうちPayPayボーナスだけを使う」「PayPayボーナスライトは貯まっているけど決済時に利用しないようにする」といった設定はできません。
そもそも、4種類あるPayPay残高の利用幅の広さはPayPayマネー>PayPayマネーライト>PayPayボーナス>PayPayボーナスライトの順となっているため、支払い時は利用幅の狭いほうから優先的に使われます。
これは、決済時にPayPayマネーやPayPayマネーライトをPayPayボーナスやPayPayボーナスライトよりも優先して決済に使う理由がないためです。
特にPayPayボーナスライトは付与日から60日間の有効期限しかないため、決済時に最優先で使用される仕組みとなっています。
まとめ
PayPayボーナス運用。
ボチボチな感じ。
目指せ含み益10%へ! pic.twitter.com/tbEKFQVt5e— リタイア60@投資で資産形成 (@NeomovaPayPay) August 12, 2020
PayPayにチャージしたり、買い物のときに支払いをするとPayPayの残高は増減するものですね。
しかし、PayPay残高は4つに分類することができます。
それが、「PayPayボーナスライト」「PayPayボーナス」「PayPayマネーライト」「PayPayマネー」
それぞれ似ていますね。
これでは混同してしまう人が多いでしょう。
そこで、これら4種類のPayPay残高の違いや、PayPayボーナス・PayPayボーナスライトの使い方をわかりやすく解説しましたがいかがでしたか?
それでは最後までご覧いただきありがとうございました(^▽^)/