眼の健康などの視力に関する情報発信

強力なレーザーで加齢黄斑変性を治療する

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こんにちは

今回は加齢黄斑変性の治療の

レーザー光凝固です。

レーザーを目に当てるなんて

考えただけでも怖いですよね。

どのような療法なのか解説していきます。

 

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加齢黄斑変性とは

 

網膜の中心部の黄斑部が変性して障害が

起こるのが加齢黄斑変性です。

 

見ようとするところが見えなくなり

黄斑部の中心窩に障害が起こると

著しい視力低下が起こります。

 

加齢黄斑変性は欧米では失明原因の

第一位の病気です。

 

日本でも50歳以上の80人に一人の割合で

高齢になるほど発症率は上がり

男性に多い病気です。

 

 

レーザー光凝固

加齢黄斑変性の滲出型でかつ

新生血管が中心窩から離れている場合に

レーザー光凝固が行われます。

強いレーザーを新生血管に当てて焼きつぶす

のです。

 

 

レーザー光凝固の治療

点眼麻酔をして、治療用の特殊なコンタクト

レンズを装着し狙いを定めた新生血管に

レーザーを当てます。

 

この治療で新生血管がなくなれば出血や

滲出液がなくなるので、病状は進行が止まります。

 

そしてその時点の視力は維持できます。

さらに新生血管から染み出た水分や出血は

吸収され、視力の回復が期待できます。

 

ただし、血管を焼きつぶす程のレーザーを

目に当てるので、新生血管ばかりでなく

周囲の正常な組織も破壊されてしまいます。

 

レーザー光凝固による治療は新生血管が

中心窩から離れていないと行えません。

 

レーザーによる治療は数十分で終わります。

日帰りでも行えます。

 

レーザー光凝固はほかの治療法の

抗VEGF療法や光線力学療法と違って

一回で治療は終了します。

 

 
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絶対暗点

レーザー治療による凝固部分は光をまったく

感じない絶対暗点になります。

 

視野の一部に何も見えない部分が生じること

になります。

 

しかし中心窩が保たれていれば、

左右の目があれば

見ようとするものを見ることはできます。

 

 

新生血管の位置

レーザー光凝固の対象となるのは、

レーザーを当てる新生血管の位置が

中心窩から少なくても300μm以上離れて

いる場合です。

 

自覚症状だと視野の中心の横側に、

黒っぽい部分や見えにくい部分が

ある時です。

 

 

 

まとめ

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今回は加齢黄斑変性の治療の

レーザー光凝固について見てきました。

 

まとめると

加齢黄斑変性の内、滲出型で新生血管が

中心窩より離れている場合に行われる。

強力なレーザーで新生血管を焼く

治療後は視野の一部に暗点が生じる

という内容でしたね。
加齢黄斑変性は左右の目が同時に発症する

ことはないので症状も片側の目に現れます。

人は日常生活では両方の目で見てるので、

症状のないほうの目がカバーしてしまうので

不自由さは感じないでしょう。

そこで片方の目の見え方をチェックしてく

ことが重要になります。

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎

 

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