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加齢黄斑変性の新生血管だけを狙い撃ち

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こんにちは!!

今回は加齢黄斑変性の治療の一つ

光線力学療法についてです。

 

加齢黄斑変性で中心窩にある新生血管

だけを破壊する治療法です。

 

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光線力学療法とは

光感受性のある薬と波長が特殊であるレーザー

を組み合わせて、新生血管を内側から破壊する

治療です。

 

治療に使うベルテポルフィンという薬は

光感受性のある物質で、新生血管に集まり

やすい性質があり、この薬を注意により

取り込むと黄斑部の新生血管に集まります。

 

そこをレーザー照射するわけです。

 

 

レーザー照射

レーザー照射は点眼麻酔をして特殊なコンタクト

レンズを装着して行います。

 

点眼した薬が新生血管に届いたところに

ベルテポルフィンに光の化学反応を起こすための

専用のレーザーを照射すると、ベルテポルフィン

が活性化して新生血管のうち壁を傷つけ

血管が消滅するのです。

 

光線力学療法で行われるレーザーは

通常のレーザーとは違い、熱はほとんど

出ません。

 

新生血管周囲の組織にダメージを与えない

ので新生血管が中心窩にあっても

レーザーを当てられるのです。

 

またベルテポルフィンは増殖性の高い異常な

細胞には多く取り込まれるが、

 

正常な細胞組織にはほとんど取り込まれ

ないので、網膜には影響が少ないのです。

 

 

光線力学療法の対象となる人

新生血管が中心窩かその周囲にある人

新生血管が中心窩から離れている場合は

レーザー光凝固を行う

 

病変部がレーザーの照射範囲内にないと

行えないのです。

 

視力が0.5以下に低下している人です

 

0.6以上では逆に視力の低下の可能性があります

 

視細胞が完全に死滅してからでは、症状は

改善しないでしょう。

 

網膜の機能が残っていることが条件です。

 

 

 

併用療法

光線力学療法と抗VEGF薬の併用療法は

抗VEGF薬の注射後数日開けて光線力学療法

を行うこともあります。

 

また同日に二つの治療を行うこともあり

やり方が特に決まっていません。

 

どちらを先にしても効果に差はないようです。

 

 

まとめ

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今回は加齢黄斑変性の治療の一つ

光線力学療法についてです。

 

中心窩にある新生血管だけを破壊するのですね

薬と特殊なレーザーを組み合わせて治療するのですね

治療の対象となるのは視力が0.5以下なのですね。

 

 

加齢黄斑変性は左右の目が同時に発症する

ことはないので症状も片側の目に現れます。

人は日常生活では両方の目で見てるので、

症状のないほうの目がカバーしてしまうので

不自由さは感じないでしょう。

そこで片方の目の見え方をチェックしてく

ことが重要になります。

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎

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