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加齢黄斑変性を薬で治療、新生血管を抑えることができる

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こんにちは!

今回は加齢黄斑変性の治療法の一つ

抗VEGF療法についてです。

 

中心窩に新生血管がある場合に行う方法です。

 

視力が低下していない人にも行えます。

 

それでは見ていきましょう。

 

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血管内皮増殖因子(VEGF)

人の細胞に必要な酸素や栄養素は、全身に

張り巡らされた血管を流れる血液に

よって運ばれます。

 

ある部分で血液の供給が不足したり

増えたり、炎症が起こったなどの原因で

そのあたりの細胞は血管の新生を促す

物質を作ります。

 

その物質が血管内皮増殖因子(VEGF)

です。

 

 

 

抗VEGF薬

抗VEGF療法とはVEGFの働きを

抑える抗VEGF薬を用いる治療法です。

 

ペガプタニブ

ラニビズマブ

アフリベルセプト

の3種類の薬が使用されています。

 

いずれも眼球内の硝子体に注射します。

 

VEGFの働きを抑えることで、

新生血管の発生や発育を抑え、

徐々に新生血管を小さくさせます。

 

また新生血管からの水分の滲出を

抑える作用もあるので、視野の中心が

歪んだり、暗くなって見えにくく

という症状が軽減されます。

 

 

 

 

硝子体に注射

抗VEGF薬は硝子体に注射をし

硝子体内へ注入されます。

 

薬は眼球内にしばらくとどまり

効果が続きます。

 

 

 

副作用

一時的な眼圧が上がります。

 

多少の目の痛み、物がぼやけて見えたり

します。

 

大抵は数時間で治まるので心配ないです。

 

 

しかしごくまれに細菌感染から眼内炎が

おこることがあります。

 

その場合は緊急に治療が必要になります。

 

また薬が全身に回って血管閉塞が起こる

ことがあります。

 

 

繰り返しの治療

一回の注射で新生血管の活動は止まりません

治療には、経過を見ながら、必要に応じて

注射を繰り返すことです。

 

 

抗VEGF療法の費用

加齢黄斑変性で新生血管がお黄斑部の

中心窩に及んでいる場合は、健康保険の

適用対象となりますが

 

抗VEGF薬は効果で3割負担でも

5万円ほどかかります。

 

 

 

まとめ

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今回は加齢黄斑変性の治療法の一つ

抗VEGF療法についてみてきました
VEGFの働きを抑えるのが抗VEGF療法

なのですね。

薬を注射することで副作用の可能性も

あるので注意が必要ですね。

 

 

 

加齢黄斑変性は左右の目が同時に発症する

ことはないので症状も片側の目に現れます。

人は日常生活では両方の目で見てるので、

症状のないほうの目がカバーしてしまうので

不自由さは感じないでしょう。

そこで片方の目の見え方をチェックしてく

ことが重要になります。

それでは、最後まで読んでくださって

 

どうもありがとうございました!^^

 

よろしければシェアやコメント等

してくださると幸いです◎

 

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